【結婚式に子連れで参加したら大変だった】眠くなる次女/ウロつく子供のお世話
Sai.です。
先日、親戚の結婚式に5歳と2歳の娘を連れて家族4人で参加しました。場所は鎌倉。
本日はそのエピソードです。
朝の準備
午前中の式だったので、前日に近くの宿に泊まりました。
私は5時半に起きて、自分の身支度をある程度整えました。そして子供を起こし、朝食を7時に食べ、そこから子供2人の身支度を整えます。
チェックアウトの準備は全て夫に丸投げ。それでも暴れ回る子供をドレスアップするのは予想以上に大変でした。ちょうどEテレで朝の子供番組をやっていたので、それを見せたらちょっと大人しくなりました。着慣れない洋服、特にタイツを嫌がり何度も脱ごうとしたり…。おかげで時間ギリギリになってしまいました。
会場入り
9時過ぎに会場に着いて、ひと段落、と思ったらそうでもなかったです。子供は待合スペースでウロウロして、テンションが上がって走りたがるのを抑えるので必死でした。
なんとか乗り切り、親族紹介を終えて、10時から挙式スタート。
そこで次女に異変が。もぞもぞ動き回って上着を脱ぎたいとアピール。そしてワンピースをまくり上げお腹を触りはじめました。
眠くなってきた合図です。
いつもなら午後に昼寝をしますが、何故かもう「寝」の体制に入っています。
まだ午前10時なのに!
そして寝てしまいました。
抱っこ紐は持ってなかったので、自力で抱っこ。集合写真をとったり、会場を移動したり、結構大変でした。
まぁ騒ぐよりは良かったかな?
披露宴のはじまり
披露宴が始まると子供2人はこんな感じ。
長女は変顔をして退屈を紛らわし、次女は寝起きで不機嫌でした。とはいえ、途中まではまあまあお利口に椅子に座っていました。私は次女、夫は長女の食事介助をしながら、運ばれてくる美味しい料理を頂く余裕もありました。
しかし次第に飽きてくる2人。椅子から降りてウロウロしはじめました。(予想してたけど…)
感動のクライマックス
披露宴の終盤、盛り上がりを見せるのは、やはりこれではないでしょうか?
花嫁さんの親御さんへのお手紙。涙腺が崩壊するのではないかと、それなりの覚悟を持って臨みましたが、その心配は無用でした。
何故なら私は外にいたからです。
荒ぶる子供を外に解放し、ほっと一息ついていたら、式はクライマックスを迎えてしまいました。当たり前だけど外にいると会場の中の声は全然聞こえません。無念です。
外で子供たちが何をしていたかというと…
会場の庭の砂利を並べて遊んでました。
「それ、家の庭でもできるやつじゃん」とツッコミを入れつつ、ポカポカ日差しを浴びながら、結婚式を眺めるのも悪くなかったです。
子連れの結婚式は大変
子連れで結婚式に参加するのは、予想してましたがなかなか大変ですね。荷物が多くなるのが嫌だったので何も持ち込まなかったのですが、絵本や遊ぶ道具を持参しても良かったかな、と思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。