【春の訪れを感じる瞬間】花粉症について
Sai.です。5歳と2歳の娘がいます。
日の当たる時間は暖かさもあり、春はもうそこまで来ている感じ。
今回はわが家で春の訪れを感じた瞬間と、長年悩んでいる花粉症について。
春の訪れを感じる瞬間(3選)
アイスの消費率アップ
お風呂後のアイスが、娘2人の定番です。
冬も食べるのですが、食いつきが違います。
暖かくなってきたのだな、と感じます。
目と鼻の調子が悪化
わが家で花粉症なのは私のみ。
この苦しさを訴えても誰にも響きません。
子供が発症しないよう祈るばかりです。
洗濯物に虫がつく
義理実家に同居しています。
庭が広く、そこに彼らは生息している模様。
冬は見なかったのに、、、
花粉も気になるし、彼はとても苦手です。
諦めて室内干しにします。
花粉症で思い出すこと
私が花粉症になったのは20代後半のこと。結婚して、都内の山手通り沿い、交通量の多い場所に引っ越した直後です。空気の汚さと花粉のダブルパンチが原因で、突然発症しました。鼻水が喉の方に下がってきて、咳が止まらず、夜も眠れない。アレルギーだなんて頭になく、風邪だと思っていました。
原因不明な症状に私が苦しむなか、夫は自転車の旅に出かけて行きました。新婚ホヤホヤの嫁を置いて旅立ったのです。この時私は、頼りになるのは自分だけなのだと強く実感したのでした。
花粉の季節になると、つい愚痴りたくなる思い出です。
今は「きたな、、、」と思ったらアレグラを飲んで、点鼻薬と目薬で乗り切ります。
追記:夫からクレームが入りました。「とても苦しそうだったから、仕事帰りに閉店間際の渋谷の電気屋へ寄って、空気清浄機を買ったんだよなぁ。汗だくになって、手で持って帰ったのになぁ〜、、、」とのことです。大きなSHARPのプラズマクラスターでした。ねちっこい夫に、お詫びして訂正します、、、