【子育ての本音】育児の裏側「辛い時に言ってほしい言葉」
突然ですが、子育ては楽しくて幸せ、という雰囲気に疲れる時はありませんか?勿論幸せでもあるのですが、それは表向きの一部分です。私は子育てしてると「辛っ」と感じることも正直あります。そんな子育ての本音、育児の裏側についてまとめてみました。
子育ての本音
子育ての本音は、なかなか表には出せません。下記の例は、私の経験もあるし、身近な人から聞いた話もあります。
本音「でも働かないとやってけないし」
本音「じゃぁ代わりにやってくれ」
本音「そうさせてあげる余裕が今ないんだが…」
本音「毎日外で泥だらけになるまで遊ばせてるけど…」
本音「あなたの顔が怖いからでは?」
本音「もーこれ何回聞いたか…」
心無い一言にメンタルがやられますが、子供の手前なかなか本音は言えません。子育てをしていると、良かれと思ってのアドバイスをよくいただきますが、これが一番きついです。
子供は思うようには動きませんし、自分のキャパにも限界があります。そもそも子育てに正解はありません。
言ってほしい言葉
迷いながら毎日過ごしていると、こんな一言に救われます。
「それで良いんだよ」と言ってほしいのだと思います。
本当に辛い時は…
言いたいことを溜めていると、どんどん辛くなります。辛い時は、吐き出したり、共感し合える場所が必要です。そんな時はご家族や友人に話を聞いてもらいましょう。もし身近に話をできる人がいなければ、地域の保健所、子育て支援の場所に相談するのも良いと思います。SNSを上手に活用できれば、それもありですね。
電話相談もありますのでリンクを載せておきます。
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育児のことを相談したいときはエンゼル110番→森永乳業株式会社の委託を受けて森乳コミュニケーション株式会社が運営している電話相談です。
- 育児相談電話 | 社会福祉法人 日本保育協会→社会福祉法人日本保育協会が運営している電話相談です。
どちらも相談料は無料、妊婦さんから乳幼児のお子さんを持つ方が対象です。
辛いな、と感じたら本音を表に出してみましょう。人に話すことがハードルが高ければ、ノートに気持ちを書き出すだけでも楽になりますよ。
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