【4コマ】「同居する嫁のつとめ」(前編)
Sai.です。
義実家に同居してから、1年が経とうとしています。
振り返ればお互いに付き合い方を模索する1年間でした。
そして、どこまでやるか、頼るか、という探り合いが落ち着いて、次第に自分の役割が見えてきました。
はたして同居する嫁のつとめとは…
今回は前編で、4コマ漫画3本立てです。どうぞご覧ください。
どちらかといえばダメ嫁
生活は基本別々です。
なので食事も別ですが、たまに御馳走になります。(定期的に義父が牛丼を食べたくなるので、その時の注文は頭数に入れてもらいます笑)
さらに朝のゴミ捨て。最初の何ヶ月かは頑張ってたんですけど、指定の場所に置いておけば早起きの義父が捨ててくれる、と言われてからはほぼ頼ってます。
かなりダメ嫁ですね。
嫁のつとめは精米
義実家に同居するまで、米はスーパーで買ってましたが、ここでは玄米から精米します。
家で消費する分はもちろん、近くに住む親戚に配ったりするので、突然「精米してきてほしいんだけど…」と言われたりします。(そんなに頻繁ではないんですけどね)
義理の両親は、年齢もありますし、重いものを持たせる訳にはいきません。
しかも夫は「腰が痛くなっちゃうから」と逃げ腰。
ということで精米は嫁のつとめです。
夏の精米所は地獄
みなさん精米所って使ったことあります?
私は昨年30半ばでデビューしました。
精米所の設備はシンプルに精米機のみ。
空調設備なんてもちろんなし!
なので真夏は暑くて汗が止まりません。(朝晩に行けばいいのにね)
初めて行った時、金額を多く入れすぎたのですが、お釣りの返却口がなくて驚きました。もちろん入れすぎた200円は帰ってこず…。「入れ間違える奴がいけない」ていうスタンスなんですね。恐ろしい。
長くなっちゃったので後編に続きます。
ポイントは最後のコマの鳩。
では、また。