【離乳食を食べない?】「進め方と簡単レシピ」ストレス軽減【4コマ】
頑張って作った離乳食をお子さんが食べないとショックですよね。大人と別に作ったり手間がかかるのに報われず、ストレスに感じる方もいらっしゃると思います。
私は娘が2人います。料理がだいぶ苦手ですが、なんとか離乳食の時期を乗り越えました。料理が苦手な方、離乳食に悩んでいる方に読んでいただきたく、私が実践していた簡単な方法をご紹介します。
(料理苦手ネタ関連)
離乳食の進め方
「よだれが出始めたら離乳食をはじめる合図」と保健師さんに言われました。2人の娘を思い返すと、確かにだらだら出まくっていました。
離乳食の進め方はざっくりこのようになっています。
- 1回食(5~6ヶ月)滑らかにすりつぶした状態
- 2回食(7~8ヶ月)舌でつぶせる固さ
- 3回食(9~11ヶ月)歯ぐきでつぶせる固さ
- 完了食(12~18ヶ月)歯ぐきで噛める固さ
参照サイト:離乳食 進め方の目安 | 離乳食の進め方なら和光堂わこちゃんカフェ
1~3回食までは食材を硬くしていくのと並行して、食べれる食材を増やしていきます。お子さんにアレルギーがあるか確認する時期でもあります。うちは次女がはじめて卵を食べた時に口が赤くなったので、しばらく食べさせるのをやめました。
1歳になるまでは特に凝ったことをせず、ただただ食材を潰してました。味付けも難しいことはできないしたくないので醤油を一滴たらす、とかそんな程度です。
一回の食事でバランスよく栄養をとるのは諦め、一日トータルでタンパク質、ビタミン、炭水化物が摂れれば良い、と自分でルールを決めてゆるゆる進めていました。
あとはベビーフードに頼りまくりでした。
家で食べる時はこのシリーズ
外で食べる時はこのシリーズ(スプーン付いてるから)
仕事復帰も重なってテンパっていたのもあり、お店が開けるんじゃないかと思う位、買い込んでいました。
1歳頃からしていた簡単離乳食
娘が1歳頃からよく食べさせていた離乳食がこちら。4コマでお届けします。
白米とお味噌汁の合わせ技。そう「ねこまんま」です。
「お行儀が良くない」と自分の親には怒られたのですが、離乳食が完了食あたりのお子さんには、栄養抜群のパーフェクト食ではないかと個人的には思っております。
楽をしすぎた結果
大変簡単で、子供も良く食べた「ねこまんま離乳食」。その名残が今なお消えません。
楽をしすぎた結果がこれです。
親に言われたのと同じく、娘に「あまりお行儀が良くないよ」と言い聞かせる時が近づいている気がします。
ただ子供の成長に関して悩みが多かった当時、このメニューがストレスを軽減してくれたのは確かです。誰に何と言われようと、この離乳食は最高でした。